今日は何の日?イエス・キリストが生まれた日です

 マフェトン理論なるものを試してみることに。
 簡単に言うと、

  • 1.有酸素運動(エアロビクス運動)により、脂肪を燃焼させ、心肺機能・全身の体力を向上させる。

 運動の際は、「180−年齢」の心拍数を目標値とし、15分かけて平常時心拍数→目標心拍数へ持っていく。クールダウンの際も同様に、15分かけてこの逆を行う。あとは、時間によりけりで目標心拍数をキープすればよい。例えば、45分間エアロバイクを行う場合、0→15分;平常心拍数→目標心拍数へ。15→30分:目標心拍数をキープ。30→45分:目標心拍数→平常心拍数へ。こんな感じ。目標値を「180−年齢」以上にしてしまうと、アネロビック筋(速筋)を鍛えることになり、瞬発系の筋肉ばかりに刺激がいってしまい、目指す効果が得られにくいのだ。
 ターゲットとする値に向け、心拍数を調整するのは、もどかしくもあり、楽しくもある。実際行ってみると、確かに、強度的にはそこまできつくないのに、汗がだらだら流れてくる。汗がでると、「ああ、脂肪が燃えてるな」という気にさせられ、なんだかうれしい。

  • 2.低炭水化物食。

 理論によると、炭水化物:たんぱく質:脂肪の最も望ましい摂取バランスは、4:3:3。現代人は、炭水化物が過剰な傾向にあるという(およそ、7.5:1.5:1とか)。確かに、ご飯(米)、パン、ラーメン、パスタ、、、みんな、炭水化物の塊だ。
 この比率を取り入れた健康的な食事を行えば、「運動効率がよくなる」「免疫力が高まる」「脳と神経系を健全にする」といったメリットがあるそうな。

 以上。素人がかじった知識でものを書くもんじゃないなと思った。でも、書くと自分の頭の中が整理されるね。
 まあ、詳しくはネットや本で見てみてください。
 今後も、心身とも健康になるために、ありとあらゆる手をつくす所存。