一月半ぶりの通院。

 病状を説明するのってほんと難しいな。
 先生の意識は、「処方する薬をどう調整していくか。増やすか、減らすか。種類を変えるか、削るか。」といったことに集中しているようだ。
 自分としては、薬で気分を落とさなくするのと同時に、認知療法とかで考え方やものの捉え方を変えていかないとほんとの治療には結びつきにくいと思うのだが。
 でも、ネットや本を見てると、日本の精神医療は、、やはり投薬があくまで治療の基本であり中心であるようだ。
 治療技法の向上を期待したい。