カラダスキャン♪

 カラダスキャン、注文しちゃいました!
 決め手は、にゃん太郎さんが持ってたことと、ネットでさんざん調べたことと、店頭で実物を見たことと、友達に最後に背中を押されたこと。
 買ったのは、カラダスキャンHBF-362というモデル。
 最後までタニタのBC-611と迷ったが、やはり最後は知名度タニタのを買っても、「カラダスキャン」のパクリとか見られそう・・・あぁ、こんなあさましい自分がイヤ笑)とデザインが鍵になった。
 さて、届いたら毎日計測しよ!やっぱ、絶対的な数値を知ることも有益だが、それ以上に、自分のトレーニングや食生活なんかによる体の変化が目に見えて測れるのが素晴らしいと思う。
 一方、「ベックうつ病診断」というのがあり、一昨年の冬から月1〜2回ペースで取り組んでいる。簡単な質問に21問答え、出た点数でうつの度合いが測れる、というもの。0〜63点の範囲で点数化され、点数が高いほどうつ度合いが高い。本によると、17点以上は、専門家の診断が必要とか(あくまで目安)。ごく簡単なものだが、これも、心の状態の推移を伺うには、とてもわかりやすい媒体だ。一昨年に25〜30点で始まった数値も、今は一ケタ。多少のアップダウンはあるが、大きなトレンドとして回復傾向にあることを、数値でくっきりと読み取ることができる。
 数字の力って大きい。目には見えない漠然としたものも、間接的に把握できるようになんらかのモノサシでもって数値化してやれば、物事がぐっとつかみやすくなる場合がある。アップダウンの推移を目で追えるって、とても有益なことだと思う。