書を捨てよ、街へ出よう
最近、週末はできるだけ街に出るようにしている。
以前は、精神・体力の消耗を避けるため、街への外出は避けていた。
しかし、ここ数ヶ月は、それ以前に比べて明らかに病気が回復しているため、今度は負担にならない範囲で、刺激を受け取りたくなってきたのだ。
今日は、立川に繰り出した。
やはり、街はいい。
地元にいると、すれちがうのは、おじちゃん・おばちゃんばかりだが、立川は、若い人だらけ。
特に女性は、かわいい人、きれいな人がすごく多い。
今日半日歩いただけでも、「いいな」と思える女性をざっと50人は見かけた。
そのうち、服屋や文房具屋の店員さんには、無理矢理質問をひねりだして、声をかけてみた。
なかでも、服屋の店員さんは、とびきりの笑顔で応えてくれた。
あー、男に生まれてきて、よかった。
ちなみに、(特にかわいい店員さんに)声をかけるとき、態度がかたくなってしまっているのを自分でも感じる。
こういう試行を繰り返して、ゆくゆくは自然な表情で接することができるようになり、さらには、数回の簡単なやりとりの中で相手をくすっと笑わせるような冗談を織り交ぜたい、と目論んでいる(自分:これって、Sサイズはないんですかね?相手:M、Lの2サイズ展開なんですよ。自分:じゃあ、筋トレして、Mサイズを着れるようにしないと、ですね。とか)
とにかく、街には刺激があふれている。
これを、自分磨きの手段として使わない手はない。
さて、来週は、どこに繰り出そうか?