食事に誘いました

 バイトさんと食事(夕食)に行ってきた!
 昼食を職場の同僚交えて食べに行くのは何度か済ませていたのと、あと、メールのやりとりが毎日続いていて、けっこう盛り上がっているのとが追い風になり、思い切って食事に誘ってみたところ、OKが出た次第。
 実質初めての二人きりの会話は、終始楽しい感じで盛り上がることができた。話題も多岐に富み、それが自然とすらすら口から出てくるような感じだった。料理もおいしく、更にその後、「食事代はおごるから代わりに軽く飲みに行こう」と言ってダイニングバーに行くこともできた。うし。
 しかし!大打撃。実は、彼氏がいるというのだ。事前に彼女の友達(女性)に聞いた話だと、「○○さん(バイトさん)は、今は彼氏がいないと思うよ〜」とのことだったから期待していたというのに!残念!まずは、この一言に尽きる。
 しかししかし、会話が楽しく進められたこともあり、気分としては相殺(?)されて、チャラになっている感じ。むしろ、「彼氏がいたからどうだというんだ。自分は彼女に好意を持っていて、彼女も(今のところ)誘いに応じてくれている。楽しく相手もしてくれている。あとは自分の方法で自分のペースでアプローチすればいいわけで、考慮するとすれば彼氏がいる相手なりの接し方を心がけることくらい。その結果、自分の気持ちを受け入れるかどうかは彼女次第なわけで、もしダメならダメで、アプローチしたこと自体は貴重な経験になるだろう。まあ、成功させるつもりでやるけど」といった心持ちである。
 躁状態とかになっているわけではない。自分は躁ではないし。冷静なつもりだ。でも、最近、長かったうつ状態から脱しかけている喜びが大きく、さらに、それと重なるタイミングで女性に興味が出てきたことがあり、いろいろ女性へのアプローチや恋愛そのものについて研究しているのだ。恋愛(女性へのアプローチ)ってのは、習得すればするほど、目に見えて成果やレベルアップが体感できる分野なので、やりがいがあると感じる。やっぱり女性を求めるパワーってのは大きい。「(勉強や趣味や運動なんかも含め、)自分を磨こう!」てな気にもなるし。好きな人のことを考えると、自分の体の内に、エネルギーが無限に湧き出てくるような感じすらする。
 やっぱ躁っぽいかな。まあ、うかれてる証拠でしょう。なんにせよ、日々、新しい喜びや発見がある。この新鮮な気持ちを忘れず、前に進み続けたい。