病院

 今日は病院に行ってきた。なんだかやたら客が多い。狭い待合室に、ソファがぎっしりになるくらい、20人程度いた。いろんな人がいるのだが、なんだか、若い人がやたら目につく。自分と同じ世代の。カップルで来てる人もいる。この病院は、心療内科神経内科を掲げてるので、精神病(的なもの)以外の患者さんもいるんだろうが、それにしても多すぎる。「君ら、ほんとに病気なの?」と言いたくなる。
 って、あー何言ってんだ俺。偉そうに。不況、情報化社会、社会不安等で、精神的に病みやすい時代だ。こういうとこに通う人が増えるのも、止むをえまい。でもこのペースで増えてくと、医療費の公費負担がえらいことになる。自己負担額の増額(=公費補助の削減)も行われようとしているが、それでもおっつかないだろう。加えて、ニート・フリーターも増加の一途。彼らは、本来働いて税金をおさめるべき立場だが、逆に、医療費補助を受けたり、生活保護を受けたりする(場合がある)。
 って結局社会構造を変えなきゃならんのだよね。成人2.5人が老人1人を支える社会なんて、どう考えてもたちいかない。そうなると、外国人労働者の受け入れを拡大せねば。であれば、その準備、体制作りを、即急に始めないといかんと思うのよね。
 あーもうだめだるい。実は飲んでます。酒はやめようと思ったのに。意志の弱い自分。自己嫌悪。さーそして明日は一日何して過ごそう。たぶん、寝てぐだぐだやってるだけだ。どーしたらいいの俺?
 ま、いっか。