代替可能のむなしさ

 自分の仕事は、誰かがやらなければいけないこと。
 そういう意味では、かけがえのないものだし、意義のあることだと言える。
 しかし、「誰にでもできること」だ。
 本当に文字通り誰にでもではないが、高等教育を受けた分別のある成人なら、おおよそ誰にでも同じようなことはできるだろう。
 「自分にしかできないこと」が猛烈にしたい。
 そんなのは甘すぎるのかもしれないが。 
 でも、単調な日々の繰り返しで、精神的に浮かんだり沈んだり、、、この繰り返しに、頭がおかしくなりそうな自分がいるのも事実だ。
 むなしさと疲れが、高まってきている。
 少し気分転換が必要だ。