どよー

 橋部敦子の「ボクの生きる道」を読んだ。
 2003年に草なぎ剛矢田亜希子の共演でドラマ放送されたものの、文庫版だ。
 28歳の主人公・中村先生が、突然、余命1年と診断され、残された時間をどう生きるか、というもの。
 あぁ、なんだかせつないー。
 砂肝が好きなみどり先生もたまりません。
 久々に、心が洗われる作品であった。