2005-12-17 どよー 橋部敦子の「ボクの生きる道」を読んだ。 2003年に草なぎ剛と矢田亜希子の共演でドラマ放送されたものの、文庫版だ。 28歳の主人公・中村先生が、突然、余命1年と診断され、残された時間をどう生きるか、というもの。 あぁ、なんだかせつないー。 砂肝が好きなみどり先生もたまりません。 久々に、心が洗われる作品であった。