再・二日酔いで瀕死

 昨日の飲み会は結局、日本酒を1升近く飲んでしまい、泥酔状態に。案の定、今日は一日、激しい二日酔いに苦しめられた。朦朧とする意識の中、「こんな悶え苦しむような思いを味わいながら、なんで俺は生きているんだろう?」という思いが頭をかすめる。人生は、楽しいこと・嬉しいことのプラスの量に比べて、苦しいこと・辛いことのマイナスの方が圧倒的に多くないか?あまりに理不尽というかやるせないというか・・・子どもっぽいが。しかし、うつのせいか、ほんとに何をしても楽しくない。正確には、プラスの感情にフィルターがかかり、絶対量が1/10くらいになってる感じ。健常なときはお酒飲んで楽しいと思う量が100だったとしたら、今は10、というような。夏の快晴の日でも、サングラスをしてると辺り一面が暗く見える、というのにも例えられるかもしれない。前にも同じようなことを書いたかもしれんけど。