ウィンブルドン

 アンディ・マリー。男子シングルス優勝。
 七十数年ぶり、イギリス選手がウィンブルドンを制したそうな。
 決勝のジョコビッチ戦は、さすが!とうならせる一戦だった。
 準決勝のジョコビッチ×デルポトロ戦も、とんでもない熱戦だった。その球を返すのか!?この会心の一打でもまだ決まらないのか!そこで盛り返すか!!といったのの連続。
 ジョコビッチは、そのときの疲れが決勝での敗因のひとつではなかろうか。