マイナスの感情に支配されている。
 テニスでバックハンドが全然打てなくて、1年近く前の状態からほとんど進歩してないこと、
 毎週末まんが喫茶に入り浸り、人間としてどうなの?とか、
 怖くて人と接することができず独りでこもっていること、
 このままじゃロクな大人にはなれないな、というか既にそうか、とか、、、


 昨晩久しぶりに友人から電話があったのだが、どうしても出られなかった。
 恐怖、不安、疲労、、、、そんな単語が頭をよぎった。


 なんで人がこんなに怖いんだろう。
○完全に初対面のとき(そのときだけの関係と見込まれるときであればなおさら)
○気の置けない関係になったとき
 これらの場合は、さほど抵抗がない。
 苦痛なのは、初対面以上友人未満の状態。まあ、会話の9割方はこれなんだけど。
 次のような脅迫観念に苦しめられる。
○会う度に友好関係を深めなければいけない。
○心証を害されないよう努めなければいけない(相手の話を否定しない。それまでの会話で受け取った相手の情報(住まい、家族、地域、職業、趣味、好物などなど)を覚えていなければならない。話を振られたら面白く機転が利くことを言わなければならない。嫌われないようにしないといけない。自分はプラスで価値のある人間だと思ってもらわなければいけない。)
○(特に多人数での会話では)自分の役割を認識して立ち回らないといけない。
 人と接しているとき、コミュニケーションを深めているなという認識よりも、「あ、今ヘンなこと言った。話にきちんと対応できなかた。」という自分のマイナス探しをしてしまう面の方が圧倒的に大きい。
 なので、10回会話の機会があるとすると、
 楽しい会話:普通の会話:苦痛な会話=0〜1:1〜3:6〜9
 といった感じだ。
 そうなると当然、会話というのは「好んでするもの」ではなく、「できれば避けたいもの」になる。
 一方でさみしくてたまらないのに・・・


 ああ、頭いたい・・・
 まんが喫茶でたばこの煙が充満してたしな・・・
 金曜〜土曜と少し状態が良かったから、その反動で疲れがでちゃったかな・・・