A small pleasant
今朝は激しい頭痛で4時頃目が覚めた。
バファリンを飲むも、なかなか痛みがひかない。
朦朧とする意識の中、再度眠りに。
何の苦痛もない状態というのがいかにありがたいことか、しみじみ認識。
うつという病気もまたしかり。
苦しい境遇にいるからこそ感じられること。大切にしたい。
夜。
PS2の、ダーククロニクルというゲームを始めた。
なんだかノスタルジックでセンスのよいアニメのよう。
ゲーム性も、いろんな作品のいいとこどりみたいな感じではあるが、洗練されており、かつ敷居も低い。
ゲームの世界に浸り、少し「快」な気分を覚えた。
ほんのささいなことではあるが、絶望に取り囲まれた今、そういうことがうれしく感じる。
真っ暗闇の中にともった小さな灯りがかけがえのないものであるように。