Substitution possible

 仕事が少しずつ忙しくなってきた。
 季節により波のある仕事で、8〜9月は年間を通しても最も落ち着いた時期だった。
 10月に入り、いろんな方面から業務が発生。
 やはり、社会の中で自分が何かの役割を果たしているというのは、なんだか気分のいいものだ。
 前に、公務員の仕事は代替可能なところがイヤだ、と書いたが、代替可能ではあっても、今自分がその仕事をしていることは事実。今その役目を果たすのは、自分を置いて他はないのだ。その「張り合い感」は何物にも代えがたい。
 そういう感覚を大切にしていきたい。