彼女に病気を告白しました
つきあっている彼女に病気のことを告白した。
前の彼女に告白したときはドギマギしてまともに話せず、もどかしい思いをしたものだが、場数を踏んだからなのか、今回は、比較的しっかり伝えることができた。
今日はけっこう気分も良かったので、あまり弱気にならず臨めたと思う。
結果、、、なんだか、彼女はすごく考えこんでる様子だった。
曰く、彼女自身も精神的に弱いところが多分にあるから、彼女としては、お相手には精神的に強くタフな人を求めるらしいのだ。
ふーむ。自分だと、お相手も似たような境遇だと、かえって親近感が湧いて、「一緒にがんばろう」ってな具合に感じるんだけど、人それぞれなんだなぁ。
彼女は僕のことを果たしてうけいれてくれるのかどうか。
つきあいは今後どのようになっていくのか。
不安と期待が入り混じる。
まあ、完璧な人間もいなければ、完璧なつきあいもない。
そのときそのときを、真摯に、精いっぱいやっていくだけだ。
今はそう思える。
前を向き、進んでいきたい。
ダメならダメなとき。それまでの関係だったということだ。ご縁がなかったということだ。
逆に、この節目を乗り越えられれば、つきあいはさらに深いところに進めるかもしれん、と思う。
今を、しっかりと。